Tag: ポートランド店舗


2020年5月現在のポートランド

皆さんいかがお過ごしでしょうか? 新型コロナウイルスの影響で生活が変わって早2か月。2020年5月現在のポートランドの状況をお伝えしようとブログを書くことにしました。 3月15日を境にオレゴン州ポートランドの生活も変わりました。日本では自粛との事でしたが、こちらでは州からの通達で事業内容によってより細かく指示があり、現在は営業禁止となっています。営業すると罰金などのペナルティーがあるので指示に従っている状態です。 ポートランドの5月はお天気が比較的安定して、ゴールデンウィークを含めて5月は例年と比較しても沢山のご予約を頂いていましたが、現在全て延期またはキャンセルとなっています。楽しみにポートランド旅行をプランされていた方、本当に残念なことと思います。今は全世界規模での影響が著しいですから、私もしょうがないと思っていますが、日本の皆さんと、ポートランドを通して繋がれないのは私としてはとてもさみしく残念です…。 またこちらのウェディング業界が再開しだしましたらブログに書きたいと思います。 小雨の後、散歩に出てみた時の写真を。 Stay Home,Save Liveでこの時期を乗り越えましょう! お問い合わせや、ご旅行予定されていた方で現在の状況を知りたい方もこちらからご連絡ください。私のお伝えできる範囲で情報共有させていただきますね! https://cozywed.com/contact/
Read More

ポートランドでの結婚式のご祝儀

Cozywedでポートランドでの結婚式撮影や挙式をご検討中の方の中には、日本のご友人たちも結婚ラッシュなんて方もいらっしゃるかもしれませんね! 結婚式と言えば、必ず持っていく日本のご祝儀。アメリカ人がアメリカで行う挙式ではどんなご祝儀で新郎新婦を祝福するかご存知ですか? 今回はアメリカと日本の結婚式のご祝儀の違いについて書いてみたいと思います!   私が20代だったころ、一時帰国で日本に帰った時に高校時代の友人が、大学の友達や同僚の結婚式にひと月に3回も呼ばれた話を聞きました。自分たちの仕事や彼の話で盛り上がったのもつかの間、その友達が一言、”今月は金欠よ…3万円が3回だからね” とご祝儀の話をしたことがありました。自分が結婚した時にまたお祝いしてもらうものなんだからと彼女も言い聞かせていましたが、お金でのやり取り、お返しや金額とかも結構複雑で、悩むこともありますよね。 ポートランドのウェディングに限らず、アメリカの結婚式にも現金で新郎新婦を祝福するという習慣はあります。特に若いご夫婦でまだ生活が安定してないときや、ハネムーン旅行のカンパを募るなんてことも結構見かける光景です。でも…1ドル100円として300ドルも友人がお祝いでくれたらアメリカ人は少し驚くかもしれません(笑)そういったファンドボックスを見つけたら両親や親族を除くゲストの方たちは20-100ドルくらい入れるのが一般的かと思います。20-100ドルとはずいぶん差がありますよね。気持ちなので、あまり気にしない人が多いのがアメリカ的かもしれません。 現金よりも一般的なのが、ギフトレジストリーです。ポートランドにもある大手の日用品店から少し高級なお店、日本でもおなじみAmazonとかでもウェディングギフトレジストリーを行っている会社が結構沢山あります。 ウェディングギフトレジストリーって何? ウェディングギフトレジストリーとは新郎新婦が自分たちの新生活に必要なものを購入したいお店を選んで、そのお店に欲しいものリストを自ら作っておいて、ウェディングの出席者にそのギフトをお祝いに買ってもらうというシステム。 ↑ こんな感じのブースがお店の片隅にありますよ! ↓ こちらはアメリカでおなじみの日用品が購入できる大型店のギフトレジストリーコーナー。新郎新婦の名前を入れて、ウェディングの日にちなどの情報を入れれば新郎新婦のギフトリストが出てきます。 こんな感じのスクリーンが出てきます。   ちなみにウェブでもできます。 https://www.target.com/gift-registry/ このブースで事前にお二人のリストにあるものを購入します。もちろん新郎新婦にはどの人が何を買ってくれたのか分かる仕組み。キッチン布巾から立派な家具までゲストの予算に合わせていろいろ選べますし、複数のアイテムを予算内で購入してプレゼントすることも可能です。お店にあるときは持ち帰って挙式当日に持っているのもありですし、荷物になるという場合は、配送もしてくれます。 アメリカのご祝儀の合理的且つ便利な仕組みはこれでは終わりませんよ(笑)! ここで新郎新婦のために購入したり配送したものにはすべてギフトレシートというものが付いてきます。万が一、プレゼントしたものが破損していたり、実物を見て気に入らなかった場合、このギフトレシートと商品をもっていけば返品または返金してくれます。 時には現金のお祝いも助かりますが、本人たちが欲しいものや必要としているものを渡して結婚式をお祝いすることに少し温かみを感じますし、それと金額の制限が上限下限関係なくないのもポートランドでのウェディングやアメリカで行われるウェディングの特徴かと思います。 私はニューヨーク、中東部などアメリカも色々住んでみましたが、特にポートランドの地元の人の結婚式はお祝いとかなしで駆けつけた友達がいても、今度ビールおごるわ~!なんて笑いながら時間を楽しんでいるゲストを他より多く見かける気がします。のんびり、穏やかな土地柄が現れますね。 ポートランドに留学中に出来たお友達の結婚式や、ポートランドのアメリカ人のお友達の結婚式にお呼ばれされた時にぜひ豆知識として活用してくださいね! Cozywedでは日本からご旅行でお越しのお客様にポートランドでの家族婚、前撮り、ウェディングフォト、ロケーション撮影をご提供しています。 ご興味のある方はこちらからご連絡ください! https://cozywed.com/contact/
Read More

ポートランドのイーストサイドでブランチ

先日ポートランドの仲間と共にポートランドのイーストサイドでブランチするためスクリーンドアScreen Doorというお店に行ってきました。https://screendoorrestaurant.com/ ずっと前からあるのは知っていましたが、いつ前を通っても行列ができていて、なかなか入ることが出来ないお店でした。もちろん予約もできません!ポートランドには少人数グループの場合、予約を取らないお店が結構あります。特に有名なお店は予約させてくれないので思えておくと旅行プランが立てやすいかもしれませんね! 水曜日11時半。写真はすべて携帯で撮ってますのであしからず! 今回は友達が先について名前を書いて待っていてくれたので、私はものの5分ほどで入ることが出来ました。両脇に10人くらい待っているところを通してもらってお店に入りと… バーがあって、ポートランドの地ビールなども置いているみたいです。 私は午後から予定があったので朝から飲めまず…。ぜひゆっくりとミモザでも飲みたいなと思いながら通り過ぎ席に着きました(笑)。 注文したのはお目当てのワッフルチキン、ブルーチーズのサラダ、バナナフォスターフレンチトースト。 ワッフルとチキンにシロップをかけて食べるという…ちょっと日本では考えられないほどヘビーな食べ物です。でも美味しいので一度試してください。アメリカ人は大好きでスクリーンドア(Screen door)ではチキンの数が1-3ピースまで選ぶことが出来ます。 お店の棚にはたくさんのピクルスが!つけているのをそのまま見せて飾っているところがポートランドらしいなと思いました。ポートランドのイーストバーンサイドにスクリーンドア(Screen Door)はあります。周りにもお店があったり、他にもレストランがあったりと楽しい通りなのでぜひポートランドにお越しの際は立ち寄ってみてくださいね。
Read More